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木造解体が終わった後にすべきこととは?3つ紹介!

こんにちは!
富山県富山市をはじめ、富山県魚津市、富山県黒部市で解体工事や家財整理などをお受けしているSKサービスです。
「家屋を解体した後に、何かすべきことはあるの?」など疑問を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
解体後はさまざまな手続きを行う必要があるため、事前に把握しておくことが重要です。
本記事では、木造解体が終わったあとにすべきことを3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

法務局で建物滅失登記申請

ノートに書く人
木造解体が終わった後にすべきことの1つ目は、法務局へ「建物滅失登記申請」を行うことです。
建物滅失登記申請は建築物が解体されてから1ヶ月以内に行うという決まりが定められており、忘れずに申請する必要があります。
申請が行われていなければ、以下のトラブルが発生してしまうため、注意が必要です。
・土地売却が不可能
・新たな建築が許可されない
・固定資産税がかかる
不安な方は、解体業者へ確認してみましょう。

近隣住民へのトラブル確認

解体工事完了後は近隣住民への挨拶を行い、トラブルが起こっていないかを確認することが重要です。
トラブルが発生してしまった場合には、速やかに解体業者に相談する必要があるでしょう。
また、工事が終わってからしばらく経ってしまった場合、サポートの対象外となることもあります。
工事が終わったらすぐに近隣への挨拶を行うようにしましょう。

地鎮祭を行う

新たな建物を建築する予定がある場合は、地鎮祭を行いましょう。
地鎮祭とは、土地や建物の安全、健康などを祈願する儀式で、義務ではありませんが、全国に浸透している慣習となります。
地鎮祭の段取りや費用に関して、工事業者に相談し、実施するかを検討してみてもいいでしょう。

家屋解体はSKサービスへ!

電卓と黒いペンと見積書
SKサービスでは、家屋の解体をお受けしています。
解体から廃棄物の処分まで対応させていただきます。
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など、家屋解体を希望している方は、ぜひSKサービスへご相談いただければと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。