はつり工事はどんな現場で行われる?
こんにちは!
富山県富山市をはじめ、富山県魚津市、富山県黒部市で解体工事や家財整理などをお受けしているSKサービスです。
「はつり工事ってどんな現場で役立つ工事なの?」と疑問を抱える方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、はつり工事が行われる現場を9つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
はつり工事が行われる現場は9つ
はつり工事が行われるシーンは主に9つあります。
スペースが狭い現場
はつり工事は、小規模・手作業で行う工事のことを指します。
重機が入り込めない狭いスペースの現場でも活躍します。
騒音が気になる現場
はつり工事は重機を使用した工事に比べて、騒音が気になりません。
そのため、騒音が気になる現場では、はつり工事が行われます。
精密な仕上げが必要な現場
機械の作業は効率がいいというメリットはありますが、きれいに仕上げることが難しいです。
そのため、精密な箇所には手作業を行えるはつり工事が向いています。
配線工事が必要な現場
配線を後から設置する場合、小さな穴を開ける必要があります。
はつり工事では、必要な箇所に穴を開けることも可能です。
道路などの補修が必要な現場
道路の舗装工事では、上からコンクリートを重ねて修繕することもあります。
しかし、ひび割れや小さな穴などがある場合は、はつり工事でコンクリートを剥がし、上から再度新しいコンクリートを施工します。
駐車場などに屋根を建てる
駐車場に屋根を設置する場合、地面に穴を開けてポールを差し込む必要があります。
必要な場所に穴をあけるために、はつり工事が行われます。
自転車用のポールを立てる
駐車場に屋根を建てる場合と同様に、地面に穴を開ける必要があるため、はつり工事を行います。
不要部を削る工事
工事を行う際にはみ出たコンクリートを削る作業もはつり工事と呼ばれます。
マンションのリフォーム・リノベーション
マンションのリノベーションを行う場合、騒音が問題になりやすく、大規模な工事は実施できません。
しかし、はつり工事を行うことで、強度にかかわりのない壁であれば撤去することも可能です。
はつり工事はSKサービスにお任せください!
SKサービスでは、はつり工事を承っています。
また、内装解体やスケルトン工事など幅広く対応可能です。
内装や建物の解体を依頼したい方は、ぜひご相談いただければと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。