構造ごとに解説!解体工事にかかる期間
こんにちは!
富山県魚津市に拠点を置き、各種解体工事を承っております、SKサービスです。
解体業者として平成29年に創業して以来、富山市や県内全域で、安全性が高く高品質な施工をお届けしてまいりました。
今回は解体工事にかかる期間について、皆様にご説明いたします。
解体工事の後に他の工事を入れたい場合などは、解体工事にかかる期間が重要となってくるでしょうから、ぜひ参考にご覧ください。
解体工事開始までの期間は?
建物を解体したいと思ったら、すぐに業者に連絡をして取り壊してもらえば良い!と思っている方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実際にはご連絡をいただいてすぐに解体工事を開始できるわけではありません。
解体工事が始まるまでに現地調査や見積もりの作成、契約を交わし、工事を行うにあたって役所への届け出なども行う必要があります。
このようなことをこなしてからやっと工事が始まるので、業者選びを開始してからどんなに早くても大体2週間から1カ月程度経たなければ、解体工事は始まらないと考えておきましょう。
構造ごとに変わる解体工事にかかる日数
では続いて、実際に解体工事を開始して終わるまでの期間についてお答えいたします。
まず解体工事にかかる日数については、建物の構造ごとに異なります。
例えば木造の建物でしたら早ければ3日から10日程度、鉄骨造でしたら10日から20日程度、鉄筋コンクリート造なら更に長くなり、基本的に2週間以上かかると考えておかなければなりません。
もちろん建物が大きければ大きいほど時間がかかるので、大型商業施設などの解体工事は日数がかなりかかると予想しておきましょう。
また天候によっては作業が進められないので、その点も考慮した上で早めに解体工事の依頼をしておくことをおすすめいたします。
まずはお見積もりから!解体工事のご相談受付中
さて、解体工事にかかる期間についてご説明いたしましたが、おおよそのイメージはつきましたでしょうか。
空き家をもう何年もそのままにしているということでしたら、この機会に一度解体費用の確認をしてみませんか?
解体工事は何かトラブルが起きる前に早めに行うことをおすすめしているのですが、まずは費用だけを確認したいというご相談も、弊社では大歓迎いたします。
具体的に建物の構造などから工事にかかる期間と費用を分かりやすくご説明いたしますので、空き家のことで悩んでいる方はお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。